スキンケア

すべての男性に知って欲しい正しいメンズスキンケア方法とその必要性とは?

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スキンケアと言えば、女性がするもので男性には関係ない、と思っている人もいるのではないでしょうか。
しかし、実は男性もスキンケアをした方が良い理由があります。

男性がスキンケアをした方がいい理由とは

<男性の肌は皮脂分泌が多い!>

男性の肌は、男性ホルモンの影響により、皮脂が分泌されやすい状態にあります。
皮脂分泌が盛んになり出すのは思春期くらいから。

成人になる頃には、女性の約3倍の皮脂分泌量になり、それ以降減ることもなく分泌され続けます。
そのため、男性は年齢問わずテカリやべたつきなどの肌悩みを抱えている人が多く、中には、肌荒れを起こしてしまうケースも。

皮脂の分泌は、Tゾーンと呼ばれる「額」や「鼻」の部分が特に多く、テカリやべたつきなどが現われやすくなります。

<男性の肌は水分が不足している!>

実は男性の肌の方が女性に比べて水分量が少なく、加えて水分を蓄える力が弱いため乾燥しやすい状態にあるのです。
ある調査によると、男性の肌の水分量は女性の約半分、そして、水分蒸発量が2.5倍であるとの結果が。

特に肌が乾燥しやすいのはUゾーンと呼ばれる部位で、「頬」から「顎」にかけて乾燥しやすい箇所になります。

このUゾーンは、普段ひげ剃りをする箇所。乾燥しやすい上に、ひげ剃りをすることで肌表面を傷つけてしまうことになり、さらに水分が逃げやすい状態になります。

また、女性のように化粧をする習慣のない男性は、紫外線対策をしていない人がほとんど。
紫外線は、肌の水分を奪う作用もあるので、さらに肌は乾燥してしますのです。

このように、男性の肌は思っている以上にダメージにさらされ、負荷がかかっています。
そのため、女性と同じく、日頃から肌をケアする習慣を身につけた方が良いとされているのです。

<肌のきれいな男性の方が女性から好かれる!>

某製薬会社の調べによると、20代女性100人中、9割の女性は肌がキレイな男性が好きと回答。
それと関連して、男性にスキンケアをして欲しいか聞いてみたところ、約7割の女性がスキンケアをして欲しいと答えています。

ちなみに、女性から見て男性のスキンケアで特にケアして欲しいところは、「ニキビ」がダントツで、次いで毛穴の汚れ、脂性肌と続いています。

mohamed_hassan / Pixabay

一方、男性の声はというと、ある調査会社の調べによると、スキンケアへの関心度は20代と30代で全体の約7割、40代で約6割、50代でも約5割の男性が、スキンケアに関心があると回答しています。

すべての年代が比較的使っているものは「洗顔」、そして、洗顔後の「化粧水」ですが、それ以外のアイテムに関してはバラつきが見られる結果に。

乳液やクリームなどを使った方がいいという気持ちは浸透していますが、実際にはあまり使われていないようです。

このアンケート結果から見えてくるのは、男性もスキンケアには関心があり、意欲的に取り組みたいということ。

しかし具体的にどんなものを使い、どのようにケアしたら良いのかがよく分からないので、現状維持のままというところなのではないでしょうか。

そこで今回は、男性がスキンケアをするにあたり、自分がどんな肌質で、どのような方法でケアすれば良いのかなど、メンズスキンケアについてお話ししていきたいと思います。

メンズスキンケア方法について

<洗顔>

メンズスキンケアにおいて、一番大切にして欲しいケアが「洗顔」になります。

洗顔をする目的は、分泌された皮脂を落とすことはもちろん、肌表面にくっついた花粉、ほこりなどの汚れ、古い角質などを洗い流すことで、清潔な肌状態にすることです。

特に男性の場合は皮脂分泌が多く、そこに汚れが付着しやすい状態。
十分に汚れを落とし切れていないと、肌トラブルを招く原因にもなるので、丁寧な洗顔をするように心掛けることが大切です。

■洗顔料の使い方

洗顔料には、いくつか種類があります。
石鹸タイプのもの、チューブなどに入っているフォームタイプやジェルタイプのもの、泡で出てくるタイプのものなど、さまざまあります。

石鹸やフォームタイプなど、自分で泡立ててから使うタイプは、手に石鹸、または適量の洗顔料を出し、水を少しずつ加えながら泡立てていきます。

泡立てが難しい場合は、洗顔ネットを活用するのがおすすめ!ネットに石鹸やクリームを置き、水を加えながらこすって泡立てていきます。

また、泡で出てくるタイプの場合、ポンプを押すだけで泡状の洗顔料が出てくるため、泡立てが苦手な人や、泡立ての時間を省きたいときにおすすめです。肌に負担を掛けない人やデリケートな肌状態の人にもおすすめです。

■洗顔の手順

まず、顔全体を水またはぬるま湯で濡らします。

その後、洗顔料をしっかりと泡立てて、顔に乗せます。ポイントは、ゴシゴシと力任せに洗わないこと!

あくまでも、泡立てた泡で洗うことをイメージして、泡を転がすイメージで優しく洗っていきます。
おでこや鼻は、特に皮脂が出やすい部分なので念入りに、細かい箇所は指の腹などを使って丁寧に洗っていきます。

すすぐ際も優しく泡を落としていき、十分に泡が切れるように丁寧にすすいでいきます。

すすぐ際の水温ですが、極端に熱すぎる温度や冷たすぎる温度は、肌に負担を掛けるのでおすすめできません。
ぬるま湯や、人肌より少し低いくらいが負担を掛けることなく、皮脂や汚れを十分に落とせる水温となります。

■洗顔のポイント

洗顔のポイントは、先程からいくつか触れていますが、泡立てと洗い方、水温になります。泡はモコモコとした、きめの細かい泡が理想です。

洗顔を急ぐあまり、一気に水を足すとコシのないへたった泡になってしまうので、水は少しずつ加え、育てていくようにしましょう。

泡を転がして洗うこともお忘れなく!毛穴の汚れは、力任せにこすっても十分には落ちません。

きめの細かい泡によってキレイに落ちるので、あくまでも泡で洗顔をする感覚を忘れないようにしましょう。

熱すぎる水温は、過剰に油分を奪うことになり、乾燥を誘発します。逆に、冷たすぎる水温は毛穴が閉じてしまい、汚れを十分に落とすことができなくなってしまいます。水温にも十分に注意をはらいましょう。

■洗顔の注意点

洗顔の注意点として、時間と回数が上げられます。

キレイに落としたい、または肌を清潔な状態に保ちたいと思うあまり、時間をかけて洗顔したり、1日に何回も洗顔している人がいるかもしれませんが、それはあまりおすすめできません。

洗顔は、確かに汚れを落としますが、同時に肌のうるおい成分やバリア機能も洗い流している状態です。つまり、時間をかければかけるほど、無防備な状態が続き、しかも洗顔自体も刺激になり肌にダメージが加わります。

そんな状態を回避するために、モコモコの泡で素早く汚れを落とすというわけです。洗顔は、1分~1分半を目安に行い、時間をかけすぎないようにしましょう。同じ理由から、1日の洗顔回数も朝と晩の2回程度に留めましょう。

<化粧水>

化粧水は、肌にうるおいを与えるアイテムです。洗顔によって失われた水分や栄養を補い、肌のきめを整える役割を果たします。

目的によっていろいろな種類があり、保湿を目的とした「保湿化粧水」、シミやそばかすの改善に有効な成分の入った「美白化粧水」、毛穴を引き締める効果の高い「収れん化粧水」などがあります。

肌質によって選ぶ肌あたりが変わってくるため、しっかり自分の肌と向き合うことが重要になります。しっかりと自分の肌がどんな状態なのかを把握し、適切な化粧水を選ぶようにしましょう。

コラム:皮脂分泌の落とし穴!その症状インナードライかも!?

注意してほしい点として、男性の肌はホルモンバランスの影響で皮脂が分泌しやすい状態なのですが、実はそれだけとも言い切れない場合があります。

人間には、肌の水分量が減った状態が続くと、これ以上の水分蒸発を防ぐために防衛反応で過剰に皮脂を分泌し、皮脂膜を作ることで水分を逃がさないようにする働きがあります。

いわゆる、「インナードライ」という症状です。

インナードライの症状の時に皮脂だけを取り除くケアを行っても、何の意味もないどころか、かえって逆効果になることも。脳は、水分の蒸発を防ぐために、もっと多くの皮脂を分泌するように肌細胞に指令を出します。

その結果、どんどん皮脂が分泌され、テカリやべたつきが収まる気配はなく、さらに症状が悪化してしまうのです。皮脂が過剰に分泌されることで、毛穴は汚れ、詰まってしまうので、肌荒れやニキビの原因も。

インナードライが疑われる人の肌症状としては、洗顔後が分かりやすくなります。普段はテカリやべたつきが気になる人も、洗顔後は肌が突っ張る感じがするという人は、もしかしたらインナードライかもしれません。

頬、口元や目元などの皮膚の薄い部分がカサついたり洗顔後に何となく痒みがあるという人も、インナードライの疑いが。洗顔後の肌状態をよく観察し、適切なケアを行うようにしましょう。

■化粧水の使い方

化粧水の使い方は、主に2種類あります。手で馴染ませる場合と、コットンを使って馴染ませる場合です。

手で馴染ませる場合は、適量(一般的には500円硬貨大とされますが、化粧品の説明書きに書かれている量)を手に取り、両手を使って馴染ませていきます。

手で馴染ませる場合のメリットは、コットンよりも刺激が抑えられ、敏感な肌状態の時でも安心なところ。自分の手で肌状態を確認できるところもメリットと言えます。

逆に、デメリットは化粧水がこぼれ落ちることがあること、馴染ませるときにムラになりやすいところがあげられます。

コットンの場合は、同じく適量をコットンに含ませ、馴染ませていきます。コットンにもメリット・デメリットは存在し、メリットとしては肌に均一に馴染ませることができることや、手や指を怪我していたとしても安心して使うことができる点。

デメリットは、コットンの繊維が刺激になる場合があるため、肌が敏感なときにはおすすめできないことがあげられます。

脂性肌(油っぽい肌)の人は、さっぱりした質感のものを使うと、ストレスなく保水することができます。

乾燥肌の人は、しっとりした質感のものを使うと、うるおいが長く留まるので乾燥を感じる心配がありません。普通肌の人は、お好みで選んでもOK。

乾燥する部分と油っぽい部分が混在する混合肌の人は、油っぽいところだけに目が行きがちですが、インナードライの可能性もあります。
保湿効果の高い成分が入っているものを使うことで、改善に近づきます。

■化粧水の手順

洗顔後、適量を手またはコットンにとり、優しく馴染ませていきます。

まずは乾燥しやすい頬から、おでこ、顎に馴染ませていきます。鼻や口元を馴染ませたら、目元はさらに優しく馴染ませましょう。

フェイスラインにも馴染ませ、顔全体に化粧水を馴染ませたら、最後に両手で顔を覆うようにハンドプレスをし、しっかり肌落ち着かせましょう。

■化粧水のポイント

化粧水のポイントは、馴染ませ方と配合成分にあります。

化粧水を馴染ませる方法として、「パッティング」があります。パッティングは、化粧水の馴染ませ方のひとつで、肌に風を送るイメージで軽いタッチでポンポンと馴染ませていく方法。ただ馴染ませるよりも、化粧水の浸透を良くするとされています。

また、肌や毛穴を引き締める効果もあるため、男性の肌におすすめの馴染ませ方と言えます。化粧水を馴染ませるときは、パッティングも活用すると効果的です。

次に、配合成分ですが、保湿力の高い成分が入っているものがおすすめです。例えば、ヒアルロン酸がその代表といえる成分。

ヒアルロン酸は、たった1gで6Lもの水分を抱えることのできる成分で、保湿効果に大変優れた成分です。肌は十分なうるおいで満たされることで、バリア機能が働き、あらゆる肌トラブルに負けなくなります。

ヒアルロン酸もまた、その効果が十分に期待できる成分。積極的に取り入れることで、肌悩みの改善に繋がると言えます。

なお、保湿は脂性肌には不向きと思われがちですが、決してそんなことはありません。肌の保湿がしっかりされることで、ターンオーバー(肌の生まれ変わり)が正常になり水分と油分のバランスが整います。

その結果、過剰な皮脂分泌が収まることに。脂性肌の人も、しっかりと保湿を行うようにしましょう。

■化粧水の注意点

化粧水の注意点は、先程触れたパッティングの方法です。パッティングは、効率よく化粧水を馴染ませる方法として最適ではありますが、力加減を間違えてしまうと逆効果になります。

強すぎる力でパチパチと叩き込んでしまうと、肌は刺激と勘違いし肌トラブルのもとになりかねません。赤みや痛さが残るパッティングをしている人は要注意です。力加減に十分注意して行うようにしましょう。

また、先程配合成分の話をしましたが、皮脂の分泌をコントロール成分に「ビタミンC誘導体」があります。

この成分は美白効果もあり、コラーゲンを生成するのにも使われる大変優秀な成分ではありますが、乾燥肌の人にとっては注意が必要な成分です。

皮脂分泌をコントロールするということは、乾燥肌の人にとってはさらに乾燥を悪化する恐れがあるということ。絶対に使えない訳ではありませんが、肌の乾燥が気になる人は注意して使うか、使用を控えた方が良いかもしれません。

<乳液>

乳液は、水分と油分が配合されている化粧品で、肌に浸透させた化粧水の成分や水分を蒸発させないように蓋をする役割があります。また、肌を保護する役割もあります。

男性は、乳液を敬遠する傾向にありますが、実は男性の肌にとって有益な効果が含まれています。そもそも、油分が出ているから乳液は必要ない、と考えている方も多いかと思いますが、その油分は適量であれば問題ありません。

べたつきを感じる程出ているということは、過剰に分泌されている可能性も。過剰に分泌されているもともとの原因を辿ると、乾燥から来ている可能性もありますよね。

乳液は、水分と油分のバランスがしっかり取れているもので、適量を上手に使えばべたつきを感じません。それどころか、肌に質の良い、適量の油分が与えられることで、過剰な皮脂分泌が抑えられ、肌のべたつきやテカリの改善に繋がることに。

そのため、スキンケアを行うときは、乳液もしっかり取り入れることが大切になります。

■乳液の使い方

乳液は、適量を手に取り、両手を使って馴染ませていきます。べたつきが気になって、適量よりも少なめに取り出す人もいるかもしれませんが、肌に必要な水分と油分になるので適量は守るようにしましょう。

ただし、脂性肌の人は皮脂分泌の気になる部位(おでこや鼻など)を控えめにしてもOK。乾燥肌の人は、乾燥しやすい頬や目元などを気持ち多めに馴染ませると良いでしょう。

なお、化粧水同様、乳液もコットンでつけることができます。コットンで乳液をつけることで、ムラなく乳液を馴染ませることができるほか、男性にとって嬉しい効果が。

実は、乳液はコットンでつけることによって、余計なべたつきを感じなくなります。乳液のべたつきがどうしても苦手という人は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

手で馴染ませる場合も、コットンを使う場合も、馴染ませるときは優しく馴染ませることを心掛けましょう。

■乳液の手順

乳液は、化粧水を馴染ませた後に使います。乳液を手、またはコットンに適量を取り、優しく馴染ませていきます。

馴染ませ方のポイントとしては、顔の中心から外側に向かって馴染ませましょう。リンパの流れに沿った馴染ませ方になり、美容成分を効果的に肌に浸透することができます。

乾燥しやすい頬から馴染ませ、おでこ、鼻筋、口周り、目元の順に馴染ませていきます。フェイスラインにも馴染ませ、顔全体に馴染ませたら、両手で顔を覆いハンドプレスします。べたつく感じやツヤが落ち着いてきたら、馴染んだサインです。

■乳液のポイント

乳液を選ぶ際は、肌質にあったものを選ぶことがポイントになります。化粧水と違って、乳液には油分が含まれているため、より肌質に合わせたケアが必要です。

脂性肌の人は脂性肌の人向けのものを、乾燥肌の人は乾燥肌の人向けのものを使うことが、美肌への近道になります。

配合成分で言うと、肌質に関係なく「セラミド」配合の乳液がおすすめです。セラミドは、もともと人の肌表面(角質)に存在する成分で、細胞と細胞をつなぎ止めるセメントの役割を果たしています。

細胞の間にうるおいを挟み込むことで、抜群の保水効果を発揮し、肌の乾燥を防ぐ効果が。また、バリア機能を向上させる働きがあるので、肌のトラブルを起こしにくい肌に導いてくれます。

そのままの分子の大きさでは浸透しにくいので、「低分子化」されているものや「ナノ化」されているものなど、分子の大きさが小さくなっているものを選ぶようにしたいところ。

中でも、「人型セラミド」という種類は、人の持っているセラミドの型に似ていると言われ、負担なく浸透するのでおすすめですよ!

■乳液の注意点

乳液の注意点は、馴染ませるときの力加減です。これは、手よりもコットンにありがちなのですが、しっかり浸透させようとして、圧力をかけて馴染ませてしまうパターンです。

肌に摩擦をかけてしまうと、肌荒れの原因になりますし、コットンの繊維が肌に残ってしまい痒みの原因になります。馴染ませるときは、力を入れすぎないように、滑らせるように馴染ませると、肌に負担をかけることなく、効率よく馴染ませることができます。

また、適量は守るべきだとは思いますが、それはあくまでも肌質にあった乳液を使っている場合に限ります。

肌質よりも乳液の油分が多めに感じた場合は、気持ち少なめにすることは問題ありません。油分が多すぎる乳液を使うと、毛穴の詰まりに発展し、ニキビなどの誘発に繋がってしまいます。

その点から考えても、肌質にあった乳液選びは重要になります。くれぐれも、乳液はどれも一緒、などと思わずに、しっかり自分の肌質にあったタイプのものを選ぶようにしましょう。

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<オールインワン化粧品>

オールインワン化粧品は、スキンケアアイテムがひとつに凝縮された化粧品をさします。化粧水や乳液、美容液がひとつになっているものが多く見られ、クリームやアフターシェーブローションが含まれるものもあります。

オールインワン化粧品の最大のメリットは、時短とコスパ。スキンケアが、ひとつで済むため忙しい時間にも負担なくスキンケアがすることができ、あれこれ購入する必要がなく経済的です。

配合成分も美容効果に優れたものが多く、年代や肌質を問わずに使えるのも魅力のひとつ。

■オールインワン化粧品の使い方

オールインワン化粧品は、美容液タイプのものやジェルタイプのもの、化粧水タイプのものとさまざまあります。使い方はどのブランドも一緒で、洗顔後の清潔な肌に適量を手に取り、顔全体に馴染ませていきます。

先程、肌質を問わずに使えるとお話しましたが、基本的にはそうなのですが、配合されている美容成分やその量によって、対応する肌悩みは異なってきます。

例えば、保湿効果の高い美容成分が主体で配合されているものは、当然カサつく肌に効果的ですし、美白効果のある美容成分が入っていれば、シミやソバカス、またはニキビ跡に効果的です。

このように、肌質は基本的に問わない部分がありますが、肌悩みによって選ぶものが変わってくるので、自分の肌悩みにはどの成分が入っているものが良いのかを吟味して使うようにしましょう。

■オールインワン化粧品の手順

洗顔後、オールインワン化粧品を適量手に取り、顔全体に馴染ませていきます。馴染ませるときは、面積の広い頬から馴染ませていき、おでこ、鼻、口元、目回りに馴染ませていきます。

フェイスラインにもしっかりと馴染ませたら、最後にハンドプレスをして美容成分を落ち着かせましょう。肌悩みの気になるところには重ね塗りをすると、より効果が期待できます。

また、伸びが良いものが多いので、顔だけではなく首もとにも塗ってあげると(手に残っている分で構いません)、首元のケアにもなりますよ。

■オールインワン化粧品のポイント

オールインワン化粧品のポイントは、やはり配合成分にポイントをおきたいところ。ブランドごとに特色を活かし、男性のあらゆる肌悩みをしっかりとカバーしてくれます。

多く見られるのは、「セラミド」や「ヒアルロン酸」、「コラーゲン」と言った高保湿成分。水分が不足しがちな男性の肌に、確実にうるおいを届け、肌ダメージの改善に努めます。

日頃、ひげ剃りや紫外線の影響を大きく受けている男性の肌は、バリア機能が低下しがちです。これらの高保湿成分を取り入れることでバリア機能も高まり、肌荒れを防いでくれる効果も期待できます。

また、ニキビでお悩みの人もいるかと思いますが、ニキビケアに特化したオールインワン化粧品もあります。

「グリチルリチン酸ジカリウム」や「ビタミンC誘導体」などの成分がギュッと詰まったオールインワンで、あれこれつける必要がなく、肌への負担を軽減しながらケアすることができます。

女性から好かれるために、男性もスキンケアは必須!

動画で紹介された人気のオールインワン化粧品「ZIGIN」はこちらから購入できます。

■オールインワン化粧品の注意点

オールインワン化粧品は、すべてがひとつになっているので手軽にスキンケアをすることができる反面、細かな肌状態に合わせることができないデメリットがあります。

季節の変わり目や体調が優れないときは、肌へも少なからず影響をもたらします。肌の水分だけを補いたいと思っても、すべてまとまっているので、微調整ができません。

また、オールラウンダーであるということは、肌悩みに深く対応するのは難しいということ。特に、シミやそばかすなどの美白ケアや、しわやたるみなどのエイジングケアは、特化した化粧品の方が効果的と言えます。

ただ最近はオールインワン化粧品の中でも、それぞれの悩みに焦点を合わせた商品が出てきていますので、オールインワン化粧品の中でも自分にあった商品を選べると尚良いですね。

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メンズスキンケアはメリハリをしっかり行うことが大切!

メンズスキンケアは余分なものをしっかり落とし、その分、うるおいをしっかり肌に与え閉じ込めることで、健やかな肌を維持することができます。

正しい洗顔方法でしっかりと汚れを落とし、適量の化粧水・乳液で肌を保湿することで、肌本来の力が引き出され、トラブルに負けない肌に生まれ変わります。落とすだけではダメですし、与えるだけでもダメです!

メリハリをつけて、清潔感のある肌を目指しましょう。

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